１年１組で学級活動「のこさずたべよう」の公開学習がありました。栄養教諭の薬真寺先生と濱田先生で子ども達にわかりやすく「残さず食べることの大切さ」を教えてくださっていました。食べ物列車が元気を出すにはいろんな食べ物を食べないといけないお話から、栄養素の働きをわかりやすく学んでいました。「私は牛乳や豆腐が嫌いだから、食べなかったから体が小さいんだとわかりました。」「野菜を食べないと病気になりやすくなることがわかりました。」など子ども達が気づきをノートにしっかり書いていました。嫌いな物を食べるようにするためにどんなことを工夫するか、についても栄養教諭の薬真寺先生のアドバイスでしっかり考えていました。１年生でもこんなにしっかり考えて考えを書けるのですね。感心しました。学びを生かして早速今日の給食から残菜も減ることでしょう。