学校日記

6年生 社会科「ともに生きる政治と暮らし」

公開日
2024/05/16
更新日
2024/05/16

学校生活の様子

 6年生の社会科では「裁判所のはたらき」について学んでいました。友延先生と子どものやりとりを聞いていると、遠足で裁判所に行きたくなるほど子どもたちは裁判所に興味津々のようでした。日本国憲法では、国会(立法権)、内閣(行政権)、裁判所(司法権)が独立した機関としてバランスを保つことにより、権力の濫用を防ぎ、国民の権利と自由を保障する「三権分立」の原則を定めています。子ども達は、その重要性に気づいていったようです。