🌹3年生 道徳科「王様のサンドイッチ」🌹
- 公開日
- 2026/10/20
- 更新日
- 2026/10/20
学習活動
+3
(少し長くなります)
3年生は道徳科で「王様のサンドイッチ」を学習しています。
この学習で学ぶのは「感謝」です。
「感謝」ってどうやって学ぶのでしょうか?
「何かしてもらったら「ありがとう!」と言いましょう。」
これでは、押しつけですし、主体的な自覚にはなりません。
このお話には、サンドイッチが大好きな王様が出てきます。
その王様は、サンドイッチを食べると元気になるから、ある命令を出します。
それは…「いろいろなサンドイッチが食べたいから、同じサンドイッチをだすな!」というものです。
さてさて、困った王様ですが、しかし、このお話には「感謝」という言葉だけでなく、「ありがとう」という言葉も一度も出てきません。
子どもたちは、この物語から一体どうやって「感謝」の価値を学ぶのでしょうか?
実は、サンドイッチが出来上がるまでの工程を考えさせるのです。
つまり、
パンの粉をこねる人
パンの生地を焼く人
野菜を切る人
パンにはさむ人
もっと言うと…
野菜を育てる人
パン粉のもとである小麦を育てる人
育った野菜や小麦をお店に運ぶ人
・・・
数え上げたらきりがないほど、サンドイッチができるまでに多くの人が関わっていることが分かります。
そして、作ってくれている人の気持ちを想像させると…子どもたちは「ありがたいな…」と自然と感じていくことでしょうし、「残さず食べなきゃ。」と感じるはずです。
社会科の「水」や「警察」などの学習でもそうですが、私達は、身の回りの大勢の方々に支えられて生きています。
そこに、目を向けさせて、その仕事内容を事実として提示して、相手の気持ちを想像させるのです。
先日の有志の方々が行ってくださった運動場の草取りも同様です。
子どもたちは、グループで交流しながら学んでいました。
まさに、
「すすんで まなぶ」
3年生です。