「鬼滅の刃」

　今、社会現象にもなっている「鬼滅の刃」。わたしも３日の文化の日に
映画館に足を運びました。映画館は、隔席ごとの配置になっており、満席
でも、それほど多いという印象は受けませんでした。
　子どもから大人まで、はまるのが分かります。
　アニメで子どもにも親しみやすく、登場人物の個性で笑いもあります。
　そして、何より、アニメであっても感動があります。泣けるのです。
　人間関係が希薄化してきている現在、家族との絆であったり、仲間との
友情であったり、考えさせられる部分がたくさんあります。
　今回の主役の一人である煉獄（れんごく）さんのファンが増えるのも
うなずけます。わたしも煉獄さんのような生き方をしてみたい。
　わたしは、家族から嘴平（はしびら）伊之助（いのすけ）と言われます。
　“猪突猛進”　時には、ブレーキをかけないと…。