今日の午前中に大野城市全体で取り組んでいる「心の教育」の一環として、道徳科の学習参観を実施しました。

　新型コロナウイルス感染症対策に伴い、保護者の皆様には、お子様お一人につき１５分間という制限を設けさせていただいた中での参観となりました。また、十分な換気、及び廊下やベランダからの参観という都合上、窓を開けての実施となり、保護者の皆様にも子どもたちにも寒い思いをさせてしまい、大変心苦しく思っております。皆様の温かいご理解・ご協力、誠にありがとうございました。

　そのような中ではありましたが、子どもたちは久しぶりの参観にとてもはりきっていました。担任や友達の話をよく聞き、元気よく手を挙げて発言する姿が、どの学級でも見られました。家庭・地域のよさを感じたり、生命の大切さについて深く考えたりする時間となりました。