３年生は、総合的な学習の時間「心のバリアフリー」の学習で、今日の３・４校時に車いすバスケットボール体験をしました。
　福岡県にあるプロバスケットボールチーム、ライジングゼファーフクオカの車いすバスケットボールチームに所属しておられる選手の方に来ていただき、お話を伺ったり、実際に競技用車いすを使って、車いすバスケットボールについて教えていただいたりしました。
　選手の方の、たとえ障がいがあっても、自分の良さや可能性を信じ伸ばしながら、いきいきと生きておられる姿は、子どもたちにとっても学ぶところがたくさんあったことでしょう。

　私は残念ながら学習の様子を見に行くことができませんでしたが、子どもたちは、初めての競技用車いすを使ったバスケットボール体験をとても楽しんでいたと聞きました。あっという間の２時間で、「またしたい」という声がたくさん聞かれたそうです。

　ご協力いただきましたライジングゼファーフクオカの選手の方、大野城市社会福祉協議会の皆様に感謝申し上げます。