家庭教育学級<実技>「クリスマスリース作り」 2016年12月5日(月)
- 公開日
- 2017/01/18
- 更新日
- 2017/01/18
PTA活動
今回は家庭教育学級からのお知らせです。
先月(12/5(月))、 Hana Hana Culb 代表 小柳 美智子 さんを講師に迎えて、「クリスマスリース作り」を学習しました。
材料は、素敵なデザインの紙ナフキン・シルバーリボン・デザインワイヤー・星型や木の実やパールビーズなどの飾り・白ワイヤー・水引・リース型などを使い、道具はグルーガン・ハサミ・・・などを使います。
作り方はまずリース型にオーガンジーワイヤーリボンとシルバーリボンをクルクルと巻き付けて、グルーガンで接着します。次に、紙ナフキンを8分の1にカットし、紙ナフキンを蛇腹折りに折り曲げ花の形を作り、リース型に配置、グルーガンで接着します。他のシルバーリボンで輪を作ってリボンの形にし、リース型に固定します。星型・木の実・パールビーズなどの飾りを、間隔を開けながらデザインワイヤーに絡めていきます。全体のバランスを整えて、不安定な飾りなどは白ワイヤーで補強し固定します。これで、クリスマス用のリースが完成です。
お正月用にアレンジする場合は、水引を使います。水引は、赤・金・銀・ピンクの色から7本選び、色の組み合わせによって、可愛いらしい感じやエレガントな大人の感じに仕上げることが出来ます。水引を束ねて少しひねって輪にし、リースに添えるだけで華やかな印象に変化します。
2時間の学習時間も、あっという間。集中していたので、とても短い時間に感じました。同じ材料を使っていても、花の大きさや、花の配置を変えただけで違った作品になり、個性豊かな仕上がりになりました。家の玄関や室内の壁などにリースを飾るだけで、家庭に彩りを添えることが出来ますよ。