大野城市では，毎年１１月末に福祉の啓発を目的として「大野城市ふくしフェスティバル」が実施されています。しかし，今年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため中止となりました。そこで，市民の皆さんに福祉啓発を図ることを目的に，その代替企画としてペットボトルキャップ収集を通じた活動を行うことになりました。集められたキャップは大野城市が回収し，エコキャップ運動実施団体を通じて世界の子どもたちにワクチンを届ける活動に役立てられます。ちなみに，キャップ800個でワクチン１人分が購入できるそうです。
　本校でも，先日から職員室前に収集ボックスを設け，これから広く呼びかけていく予定です。ご家庭にあるキャップがありましたら，ぜひ学校へお持ちいただくか，生徒に持たせていただきますようご協力をお願いいたします。
【お願い】
　キャップを提供いただく際は，各ご家庭で十分に水洗いを済ませ，ビニール袋等に入れてお持ちください。
【回収期間】
　現在のところ，１２月４日（金）までを予定しています。