4年生 道徳科「新次のしょうぎ」
- 公開日
- 2024/11/19
- 更新日
- 2024/11/19
学校生活の様子
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4年生の道徳科では、「新次のしょうぎ」を学習しています。
この話には、将棋好きの主人公新次と、勝負相手の伊三郎おじさんが出てきます。
ちょっとした心の隙にできた「勝ちたい」という思いから、新次は、「ずる」をしてしまいます。
しかし、その心はもやもやしたままです。
勝負が終わって家に帰る時、新次の気持ちを「あなただったらどうしますか?」と問うた山田佳穂里先生。
子ども達は、「謝る」「謝れない」で迷いつつも、「正直でいることの素晴らしさ」を捉えていきました。