学校日記

🌸6年生 修学旅行後の平和学習🌸

公開日
2026/06/23
更新日
2026/06/23

学習活動

先週の修学旅行から、約1週間が経とうとしています。

沖縄慰霊の日の今日(6/23)。

平和学習の事後学習として、実際に広島で被爆された経験を持つ「平 宏文さん」をGTとして招いて、平和学習を行いました。

平さんは14ページにもわたる自作の資料を持参してくださいました。

6年生の子どもたちは、修学旅行で学んだ平和の尊さ、戦争の恐ろしさを改めて学び直しました。

平さんは、92歳になります。

今から81年前の11歳の頃、広島で原爆の被害を受けられました。

一度帰還した父親が、再び赤紙で招集される様子や当時の広島の空を埋め尽くす戦闘機の数やその様子、そして、戦火の状況を語り手として精一杯子どもたちに伝えてくださいました。

子どもたちを見てみると、一言も話すことなく、皆、真剣にノートにメモを取っていました。

メモを書いている子どもたちの様子を見てみると、平さんの話されている言葉を一言一句漏らすまいと必死に、そして、真剣に耳を立て、メモを取っています。

まさに「すすんで まなぶ」姿そのものです。

その子どもたちの様子に、担任の水野先生は成長を感じているようでした。

戦後81年経つ現在。

戦争を語る語り手の数は当然減っています。

最後の語り手として、新聞にも掲載されたことのある平さんの話は、きっと子どもたちの心に響き、その平和への思いはずっと先まで残り続けることでしょう。

平さん、今日は子どもたちのために本当にありがとうございました。