校長発信「大好き!下大利小」 NO77
- 公開日
- 2020/08/04
- 更新日
- 2020/08/04
お知らせ
「ヤング・アドバイザー」
先週から、福岡教育大学の学生ボランティアで、学校のサポートをして
くれる仲間が加わりました。週に1回、安全面には十分配慮しながら、
子どもたちとかかわっていきます。
大学で受ける講義と実際の学校現場は、全く違います。
特に、本年度は、コロナ禍で色々な取組が制約される中、大学もオン
ラインでの講義だったと聞いています。
わたしは、学生の頃、実を言うとまじめに講義を受ける方ではありませ
んでした。どちらかと言うと部活動の方に熱心でした。
しかし、大学3年の教育実習に行って、直接、子どもたちと触れ合う
機会をきっかけに、考え方が変わりました。
「今のままではいけない」と。
それからは、それなりにまじめに講義を受け、自分で講義を解釈する
ようになりました。それぐらい、子どもとの出会いは大きかったのです。
ヤング・アドバイザーもそうですが、自然災害後のボランティアをする
方々の姿を見たとき、やる気を損なわないようにしなければと感じます。
今日が2回目です。これから、いろいろな学年・学級に入って子どもたち
とかかわり、多くの経験を積んでもらえたら嬉しいです。