学校日記

校長発信「大好き!下大利小」 NO121

公開日
2020/10/16
更新日
2020/10/16

お知らせ

「芸術の秋」

 『アニチェ』(こんにちは) 『ンバー』(男子)『ンセー』(女子)

 昨日、「まどかぴあ芸術の時間」を活用し、ゲスト・ティーチャー3名に
来校いただき、3年生への音楽科の授業を多目的室で行いました。
 この日は、西アフリカの民族楽器を持参し、演奏してもらいました。
太鼓の一種でヤギの皮でできたジェンベ、股に挟んでたたき方で三種類の
音が出せます。同じく牛の皮でできたドゥンドゥン、太鼓が数種類セット
になっています。木琴の一種で裏にひょうたんがついているバラフォン、
たたくとシンセサイザーのような機械的な音が響きます。
 どの楽器も、迫力満点で、校舎に響き渡りました。
 G・Tの方々は、民族衣装に身を包み、何より楽しそうに演奏してくれ
ました。子どもたちも興味津々で、GTの方の話に聞き入っていました。
CDといった間接体験でなく、ライブで演奏を聴くといった直接体験も、
少しずつではありますが、できるようになってきています。
 いろいろな芸術の秋を見つけてほしいし、体験できるような日常が早く
戻ってきてほしいと強く思いました。