今日から３学期の給食が始まりました。子どもたちは久しぶりの給食をおいしそうに食べていました。

　３学期から、ゴミのかさを減らす取組として牛乳パックをたたんで捨てることになりました。コロナ以前は一つの牛乳パックに複数のパックを入れることでまとめていましたが、感染対策の点からこの３年間はやめていました。しかし、それぞれでパックをつぶして捨てるだけではかさが増し、多くのゴミ袋を使うことになります。そこで、小さくたたむ方法を教えることになりました。

　栄養士がテレビ放送でたたみ方を教えると、どの学級でも子どもたちが早速たたみ始めました。１年生も先生や友達に教えてもらいつつ、たたんでいました。きっとすぐに覚えて上手にたたむことができるようになることでしょう。