今日の放課後、職員研修で救命救急講習を行いました。徳洲会病院地域広報室から実習生を含む救急救命士のみなさん６名にお越しいただき、講習を受けました。

　はじめにプレゼンテーションを使って基本的な知識についてご講話いただいた後、実技講習を行いました。安全の確認、意識の確認、救急車やＡＥＤの依頼、呼吸の確認、胸骨圧迫と人工呼吸、ＡＥＤの装着といった一連の流れを確認しながら、模型を使って実習しました。

　この研修は毎年この時期に行っているものではありますが、来週からの水泳学習に備え、今年度の教職員で、万が一の際の対応の仕方について確認する大切な場となりました。