学校日記

感謝いっぱい、感動的な6年生を送る会でした。その3

公開日
2017/03/10
更新日
2017/03/10

お知らせ

後半は4年生です。
森山直太朗の「さくら(独唱)」を田村先生の指揮だけでアカペラで歌いました。
さすがもうすぐ5年生だな、と思わせてくれるきれいな澄んだ声で、元気いっぱいでそれはそれで可愛かった低学年の歌とは一味違います。
そして最後には「おめでとう」の一言が綺麗な人文字で浮かび上がりました。
これには6年生からも「おお!」という感嘆の声が上がっていました。

そして在校生最後は5年生です。
6年生から最高学年の責任を引き継ぐ5年生からは、ほのぼのとした空気ではなく責任感に満ちた「これから自分たちが月の浦小を引っ張っていくんだ!」という決意が感じられました。
そして「花は咲く」を上級生らしい美しい二部合唱で聴かせてくれました。
その後には6年生へ向けてエールを送りました。

その後、サプライズで「365日の紙飛行機」を在校生全員で合唱し、たくさんのメッセージが書き込まれた大きな紙飛行機を学年ごとにリレーして、最後は6年生に手渡しました。
6年生はとても驚いた様子で、サプライズは大成功でした。
見ているこちらがウルウルしてしまう、とても感動的な場面でした。