【2月13日】春の訪れ
- 公開日
- 2026/02/13
- 更新日
- 2026/02/13
校長のひとりごと
今週火曜日は、学校運営協議会そしてその後、生徒会役員と委員の方、保護者・地域の方々との「トーク・フォークダンス」を行いました。1対1で話をしていく「トーク・フォークダンス」は、それぞれがあるお題に対して、1分間で相手に話しをし、フォークダンスのように順番に相手をかえながらすすめていくものです。
「一番好きなおにぎりの具は?」から始まり、「最近で一番笑ったことは?」「10万円を好きに使っていいなら何に使いますか?」「自分の住んでいる地域の好きなところはどんなところですか」「幸せになるためには何が必要だと思いますか?」など、様々なお題で1分間では、とても話しきれないくらいに盛り上がりました。何より、子どもたちはもちろん、大人の方々も皆、最高の笑顔でした。大人の方々が帰られるときに
「とっても楽しい時間でした」
「子どもたち、素敵ですね!かわいかったです!」
「あっという間の時間でした。来てよかったです」
などと皆さん喜んで帰ってくださったようです。子どもたちとコミュニケーションをとりながら、少しでも子どもたちの様子や状況を知ってもらうこと、また子どもたちにも自分たちは保護者の方や地域の方々にいつも応援され支えられていることを実感できる時間になっていればと思います。そして、今日の出会いや繋がりが、今後ますます深まり広がっていけばと思います。これからも地域の中の学校、地域に愛される学校を目指して職員一丸となって取り組んでいきたいと思います。
さて、一昨日の読売新聞のコラム『編集手帳』からです。
積もったばかりの新しい雪には純な白さがある。『小学生のための俳句入門』(坪内稔典監修、くもん出版)に見かけた。
〈新雪に飛び込む僕がスタンプだ〉
元気な子どもが誰も踏んでいない無垢(むく)な雪と戯れている。北海道や東北、北陸では今季、新雪になごむ暇もなかったかもしれない。海面温度の上昇に伴う水蒸気の増加が指摘され、大雪になるだろうといわれていた。初冬から予測通り、記録的な積雪や吹雪に見舞われた地域は多い。気象庁が「高温に関する早期天気情報」を発表した。全国的に15日頃から、寒波から一転「かなりの高温」になるそうだ。多雪地帯で懸念されるのは融雪災害である。急な雪解けで、「なだれ」が発生しやすくなるほか、岩のように重く固い屋根からの落雷におびやかされる。きょうは各地に雨の予報が出ている。高温を待つまでもなく、日々の安全を願わせていただく。この冬は何度も強烈な寒波に襲われ、日本海側を中心に平年の2~4倍の雪が積もっているという。積雪の量に事故の数を比例させたくない。政府や自治体には人の命を守る呼びかけを強めてもらいたい。
今年1月下旬以降、日本海側を中心に記録的な積雪・大雪が続き、死者・負傷者が多く出ています。消防庁のまとめでは、少なくとも46人の死亡、500人超の負傷が確認されているとのことです。多くは、屋根の雪下ろし中の転落や転倒、雪の落下などによるものです。また、コラムにもあるように雨や急に温かくなることによって、地盤が緩んでなだれ(雪崩)の危険度が増したり、雪解けが「地表流」になって融雪洪水・路面冠水・崖崩れのリスクが増大したり、屋根からの雪落下や落雷にも注意する必要があるとの報道がなされています。春の訪れが待ち遠しい半面、また急激にあたたかくなり、あっという間に真夏のような天気が早く訪れることへの懸念もあります。
大野東中の前庭には綺麗な梅の花が咲き始め、春の訪れを知らせてくれています(下写真)。あたたかで穏やかな春の訪れを待ちながら、くれぐれも先ほどふれたような災害、被害が出ないように祈りたいと思います。
(ひとりごと第1165号)