令和５年７月５日（水）１校時に１年２組で増田先生、２校時に１年３組で石見先生が道徳の公開授業を行いました。これは、初任者研修プログラムの１つで、校長、副校長、教頭、初任者指導教諭の立ち会いのもとに行われる研修です。
　増田先生は「全校一を目指して」という題材を用い、「集団の一員としての役割と責任の自覚を深め、協力し合って集団生活の向上に努めようとする意欲と態度を育てる」ことをねらい、石見先生は「その人が本当に望んでいること」という題材を用い、「本当の思いやりの心とは何かを考え、自分を取り囲む人々に思いやりをもって接しようとする態度を育てる」ことをねらった授業でした。
　生徒たちは、自己の生き方について深く考えることができていました。